加茂義廣経歴(青葉支部会員番号 41316)(2022.04.15.更新日)

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加茂義廣
龍雲寺周辺
 
 大正十五年十一月二十六日誕生: 本籍:静岡県引佐郡氣賀...... 父:加茂勝治、母:加茂しんの次男として誕生。 昭和62年7月19日に父親が交通事故で亡くなり14年あまりが過ぎ、早く父が長年作りためていた詩吟詩集の纏め本にしたいと 考えていましたがなかなか出来ずにいました。何か世の中に残してあげたいと思い、ホームページに掲載しました。200篇以上 の詩集がありますので出来次第、順次掲載したいと思っています。私の記憶では父は可美村でふとんや、浜松市住吉で織屋を経験し 、和地山で八百屋を起こし市内でも3本の指に入るくらい繁盛していたとのこと、私も子供のころにはずいぶん良い生活をして いたと思います。
 そういえば父親が店のお客さんを招待して、貸し切りバスをチャーターして毎年日帰り旅行をしていたのを覚えています。和地山  にヤオハンが店を始めてからはずいぶん苦労して、店をたたみ、交通整理、タクシーの無線と職を転々としていました。
 そうこうしていると誠心学園の用務員の職を得て、交通事故で亡くなるまで務めていました。私にとって父親とはいなくなって、  思えば心のよりどころだったと思います、良き思い出しかありませんが若いころはずいぶん短気で酒飲みで(ただし陽気なよい  飲み方をしていました)、年をとってからはみんなから好かれていたと思います。詩吟についてもずいぶん勉強熱心で独学で詩吟  の先生からもほめられるくらい精通していたようです。誠心では漢文の勉強を生徒に教えたと聞いています。
 昭和六十三年  七月一日、師範を取りましたが本人は合格したことを知らずに旅立ってしまいました、しかし孫に囲まれ、大好きな詩吟を詠い詩  を作詩し、人生最も生き生きしていたときだったと思います。多くの皆さんに惜しまれよい、大変幸せだったと思います。

  加茂義廣詩吟
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詩集261〜267 261262263264265266267

  
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